「買い物依存症」を治す方法は?克服者の体験談
【年代】40代
【性別】女性
20代前半、結婚してすぐのころに買い物依存症になりました。
引越しや結婚などで環境が変わりすぎて精神的に不安定だったのが原因だと思います。
購入していたのは数百~数千円程度の安いものばかりでしたが、とにかく毎日仕事の帰りに買い物をしなくては気がすまなくなり、家の中は大して必要性もないものばかりになってしまいました。
そして金銭的にも困窮し、カードは上限額に達したのです。
これはおかしい、と気が付いて夫に相談し、「とにかく寂しいと感じたらすぐに話す」というルールを設けて、少しずつ少しずつ買い物の金額を減らして行きました。
その時点では病院にいくという発想はありませんでした。
1年ほどかけて落ち着き、その後は、買い物に依存しなくても生活できるようになりました。
「おかしい」と思っていてもやめられないのは本当に怖かったです。
【年代】30代
【性別】女性
気に入った洋服のお店があって、そこに行くと、着もしないのに毎回何着も購入してしまいました。
部屋のクローゼットには入り切らないタグ付きのまま、下手したらお店の袋から出していないままの服が部屋のあちこちにある状態でした。
そんな生活を数年続けてきましたが、不運が重なって少額ですが借金を作ってしまって。
金策で頭を抱えていた時に「この着てもない服を売ったらどうだろう?」と思いつきました。
ちょっとマニアックなジャンル(ゴスロリ)の服だったので、古いものでも、そこそこの高値で買い取って貰えて、借金を返せた+αの金額になりました。
スッキリした部屋とクローゼットを見て爽快な気分になりました。
同時に、自分の年齢でもうゴスロリは無理だろうと目が覚めて、買い物依存症はおさまりました。
【年代】50代
【性別】女性
離婚して生活保護を受けるしかないと思っていた時に、公務員をしている今の夫と出会いました。
安定した生活ができると思い、前から欲しかった着物を数十万円で購入、一緒に生活してからは毎日洋服を買ってしまい毎日何個も段ボールが届きました。
返品と購入の繰り返しで私も自分のクレジットカードがどうなっているのかわからなくなってしまいました。
パート収入だけでは足りず、何回も夫に泣きついて何百万円も払ってもらっていました。
夫からある日切り出されたのは、もう払わないということ。
目の前が真っ暗になりました。
もうカードが使えないかも知れない。
夫はどこかで勉強してきて、依存症を治すには依存症を助けるイネイブラーに自分がなっていたと教えられたようです。
それから必死に買い物衝動を抑えています。
夫は時間を作って私を気分転換できるように毎日デートに連れて行ってくれます。
まだ不安はありますが、何とか依存症から抜け出して光明が見えたような気がします。