SNS依存症を克服した人の成功談

「SNS依存症」を治す方法は?克服者の体験談

【年代】20代
【性別】女性

 

仕事上必要な情報を得るためにツイッターをしょっちゅう見ていたら手放せなくなって、一時期、依存症と言えるくらいツイッターに依存していたことがあります。

 

とにかくツイッターで流れる情報を見逃すことが嫌で、仕事中にもしょっちゅうタイムラインを確認していました。

 

仕事などでしばらくツイッターをみることができないと、ツイッターが気になって気になってしょうがなくなってしまって。

 

上司の前や取引先でも我慢できなくて、見てしまっていましたね…。
それである日上司からそのことを咎められて、むちゃくちゃ落ち込みました。

 

自分が悪いんですが、仕事に有益な情報もそこで得ていたので…。

 

通勤の行き帰りもずっとスマホでツイッターを見ているという状態がしばらく続いたときに、頭と目の痛みが強くなって病院に行って、お医者さんからSNS依存を暗に指摘されて以来自制心を保つようにしています。

 

【年代】30代
【性別】女性

 

私は15歳から携帯を持ち、15年間携帯を愛用しています。使い始めた頃には無かったSNSが大好きで、あらゆるSNSを使い情報を集めたり提供したりする事にハマっていました。

 

自分の日常の写真や文書を毎日載せないと気が済まなくなり、承認欲求を満たすために、わざわざSNSに載せるためだけの予定を作ったり写真を撮ったりしていました。

 

遠くに行けばお金もかかりますが、それでも、SNSを見てくれている人にすごいと言われたい!羨ましいと言われたい!その気持ちばかりが先走ってしまい、自分を止められなくなっていました。

 

ある時、携帯が壊れてしまいSNSが2週間ほど見られなくなった時、気持ちがすっきりしている事に気付きました。
SNSに載せる話題を無理やり作る必要も無く、本当に自分がやりたい事に時間を使う毎日が心地よくなり、SNSとはさよならできました。